中学生の時の恋愛って本当にいつまで経っても甘酸っぱい記憶として残っているもんよね。
あの頃が懐かしいですね〜もう約10年前かしら…。
あのときは思春期も重なって上手く自分の気持を表現できない不器用な時期もあったわね。では、早速あるある体験談を見ていきましょう〜!
No.1 いざ付き合ってみると恥ずかしくてギクシャク…
同級生のある男の子が自分のことを好きだということを友達づてで聞いてしまい、その男の子のことを意識するようになってしまった。それまでは普通に接することができたのに、知ってからは恥ずかしくてその男の子の目を見て話せなくなってしまい、「好きよけ」的なことをするようになってしまった。結局はだんだんと関係が疎遠になり、告白されることもなく終わってしまった。思春期ならではの経験です。(20代・保育士)
No.2 イベントマジックでカップル激増!?
私の周りは修学旅行前から修学旅行中にカップルが何組も誕生しました!
同じクラスなら好きな人と同じ班になれなくてないちゃったり、恋愛成就に関する神社でおみくじの結果が良ければ告白したり、結果が悪かったら泣いちゃって周りが慰めたり。
他の学校行事に比べて、長い時間相手と過ごせる中3というラストチャンスだったので、そこを狙って告白する子が多かったです。(20代・大学生)
中には、緊張でビッグチャンスを逃すクラスメイトも…
中学生の頃、学校祭のイベントの一つに歌うま選手権みたいな大会があったんです。生徒が自由に参加して体育館のステージに立って好きな曲を一曲歌う。そして参加者全員が歌い終ったら審査員の先生方の投票で優勝者を決めるという大会です。僕はその大会に参加して好きな女の子が大好きだと言っていた、ゆずの「サヨナラバス」を歌って彼女を僕に惚れさせようと思いました。だけど実際に体育館のステージに立つと全校生徒と教師全員が僕を見ているので緊張しすぎて声が震えて上手くサヨナラバスを歌えませんでした。もちろん優勝も出来ず好きな女の子の前で同級生に「お前の歌声がサヨナラだわ!」とからかわれ、顔が真っ赤になったという思い出です。(30代・会社員)
No.3 暇があれば、メールのお問い合わせボタンを更新しまくり
好きな子と、メールアドレスを交換して、メールを始めました。あの頃の私は、自分からいくタイプだったので、メールこちらから送るし、告白も自分からしました。メールを送って、何もやることが無いと、メールお問い合わせというボタンを押して更新をしまくって相手からの返事が早くこないかソワソワしていました。結局その恋は振られて終わりました。笑(30代・Webコンサルタント)
No.4 ドキドキが止まらない林間学校
中学生といえばだんだん異性が気になってくる時期です。僕は2年生のときに林間学校に行きましたが、外で宿泊するとなれば普段とは違う感じで皆が開放的な気分になってましたね。男子が女子の部屋を覗きに行ったとか誰かが女子と二人きりで話してたとが、今となれば微笑ましい内容ですが当時はドキドキしていた記憶がありますね。(30代・主婦)
No.5 めっちゃ大人に見える3年の先輩たち
中学校に入って初めて「先輩」と呼べる存在ができ、異性をすごく意識し始めました。バスケットボール部に入ったのですが、すごくカッコイイ先輩がいてその先輩のことを考えて一日中浮かれていました。周りの女子と一緒にその先輩のことでキャーキャー騒いですごく楽しかったです。あの頃は恋愛だと思っていましたが、今は思えばアイドルの追っかけみたいな感じだったなぁと懐かしく思いますね。(20代・看護師)
No.6 スポーツができて多少目立つ男子はだいたいモテる説
中学の部活動で、キャプテンやってた男子やクラスの中心的人物はだいたい彼女がいたし、周りの女子から「キャーキャー」騒がれていた。中学で人気なのは、やっぱり面白くてスポーツができるやつでしたね。(30代・サラリーマン)
私達の年代からしたら、懐かしくて共感できるあるあるだったわね。
また、もう一度あの何も世の中を知らないピュアな恋愛をしてみたい…。
過去に何があったんだ…笑