いきなりだけど、「毒親」っていう言葉知ってる?
私たちのサイトの名前に似てるわね。どういう意味なの?
毒親とは毒になる親の略で、”毒と比喩できるような子供に悪影響を及ぼす親”また”子どもが厄介と感じるような親”のことを言うらしいです。
つまり、子供に毒な親ってことね!なんかあんまり良い意味ではなさそう。
最近、毒親って呼ばれる親が増えてきてるらしいんです!今回は、実際に毒親を持つ子どもが教える毒親の特徴&毒親にならないためにすべき事について聞いてみました!
◉毒親の特徴3つ
”子どもを褒めない・けなす親”
テストの順位で学年2位になり、親に報告しました。そうすると、「1位じゃないの?残念ね!」と言われました。私は順位で一桁をとったことが無かったにもかかわらず褒められることなく、毒親だなあと思いました。
(20代/学生)
”子どもにお金を借金する親”
投資で失敗してお金を貸してほしいと言われ、もう二度としないでと言って貸したのにまたやってしまった。
(30代/ミュージシャン兼建築事務)
”子どもを異常に束縛する親”
大学卒業の3月、サークルの引退飲み会で夜通し飲むことになりました。親の許可は得られるわけがないと思っていたので、友だちの家に泊まると嘘の電話をかけてしのごうとしました。しかし母親は友だちに電話をしておりは、「嘘つかないで、おねがい」などといい、友達は白状してしまいました。次の日、大学で夜通し飲んでいたことよりも、友達にうそをつかせたこと、とんでもない母親ということでやや周りから避けられる羽目にあいました。
(40代以上/一般事務員)
自分の子供をけなしたり束縛したり、挙句の果てに借金するとかよくできるわね!
色々な親がいるもんですね~。
愛情の度が過ぎてこんな行動してまうのかしら…?でもこんな親にはなりたくないわ。
次に、注意点についてまとめて見たので見ていきましょう!
◉毒親にならないためには?
子どもをひとりの人間としてみること、これにつきると思います。いまだに母親は私を付属物だと思い、自分の思い通りになると(最終的には)思っていると思います。
(40代以上/一般事務員)
自分が依存してしまうような事は何かを把握して気を付けること。
(30代/ミュージシャン兼建築事務)
少しでも子供が成長したと感じたら、褒めてあげることを心がけるのが大事だと思います。
(20代/学生)
実際に毒親を持つひとからのアドバイスって説得力があるわね。
そうよね~。確かに子どもにとって親の褒め言葉ほどうれしいものはないと思いますもん。
まずは、子どもの話にしっかり耳を傾けてたくさん褒めてあげること事が重要ね!!
そうそう!子どもにはたくさんの愛情を注いであげる事がイチバンですね☆
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